夢の時間のそのあとで

 楽しい時間が終わった後、だいたい「明日からまた頑張ろう」っていう風になる人が多いんだろうなと思います。

でも、どちらかというと自分は違っていて、「明日からどうしよう…」になってしまいがちです…w。

 

楽しい時間に向けて生きてきて、いざその目標だった時間が終わってしまうと、なんとも言えない感情に襲われてしまいます。

無気力になるわけではないわけで。気力とかエネルギーは逆に充電されているはずなんですけど、どうにも精神的に前に向けないんですよね…笑

 

前に向ける人とそうでない人の違いってなんだろうと少し考えてみました。

 

前に向ける人は、自分の生活に対してある程度充実感を持っているのかなと思います。

楽しいことが終わった後のタスクに関して、そこまで不安や心配がない状態。

これからへ向けた向上心が消えていない状態を作り上げていることができていると思われます。

 

前に向くのが苦手な人は、逆ですね。

充実感がそこまでないから、楽しいことのあった非日常な瞬間から現実に戻るとつらくなる。

日常というタスクに対しての重さが強いとでも言えましょうか。

 

変えようと思ったら、やはり今の状態を大きく変化させるアクションを取らなくちゃいけないんですよね。

でも、そこに対してのリスクを見ると動き出せなかったり、現状に甘えたほうが、まだ楽かもしれない感情に揺さぶられる気がします。

 

自分もいろんな原因に悩むといいますか、原因を作りつつも脱出できない状態に悩んでます。

とにもかくにも、今の自分なりの考えみたいなものを記録として残すのも大事かな、文章に書いてスキルにできたらな、なんていう淡い期待を抱きつつ、こうやって書き連ねています笑

 

特にこれからなぁ…っていう感情に駆られてしまう瞬間が、ライブなんですよ。

ライブ以外でもありますけど、ステージ上で輝いてる人を見てると劣等感が出てしまうといいますか…。

本来ならば、輝いている人をみて、パワーにするのが一般的なんでしょうけど、どこでこんな歪みにぶち当たってしまったのか、、。

 

これからも抗って生きていこうとなんとなく思います。

わかる気がするわぁ。なんて思ってくれる方がいたら、定期的に読みに来てもらえると幸いです。

ではでは

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