２０２４年３月２日(土) 、３日（日）大阪城ホール にて開催された
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms
こちらのライブの感想になります。
両日ともに配信で視聴しています。
いろいろあって、もしかしたら現地で見れた可能性のあるライブだっただけに悔いが残るところはありますが、次こそは…。リアルタイム視聴はできなかったのですが、アーカイブで視聴をしました。両日分まとめて感想として残します。
セトリは変わりそうですが、まだ公演も残っているのでネタバレ注意です
それでは
１日目
１曲目というか、オープニングアクト？として「シャイニーエクササイズ」が披露されます。ここ最近はデビ太郎が大活躍していますね。このオープニングのおかげもあって、今回のライブは結構明るい気分で楽しんでもいいんだな？というのが明確になりましたね。
そこから全員での「Spred the Wings!!」につながります。これも今回のライブ用のアレンジとなっており、お祭り感が足されたミックスになっていました。
そこから「Forward March!!!」のイルミネへと続くわけで、canvasシリーズの楽曲の流れかなと思いきや、アルストの「Bloomy!」へとつながります。大阪のライブタイトルも相まって、花のイメージが強いアルストは割と全般通して目立っている雰囲気が多くあります。
各ユニットの曲数が潤沢になってきたのもありますが、これによってセトリの予想がつきにくいワクワク感が大きくなりましたね。
5.5thからライブの回数も増えてきたコメティック。そもそも最初の段階で既に貫禄がありましたが、その仕上がりっぷりが凄い。新規ユニットというよりかは、283のユニットだっていう感覚が強くなりました。
一日目のストレイは二人だけでの編成になっているんですけど、これがまたコミュの内容ともリンクしたりでして、、。こういう演出をできるのが、ストーリーがしっかりしてるコンテンツならではの内容だと思いました。にしても、センターがいない状態でも強いのは変わりないですね。これはこれで貴重で楽しめます…。
そしてシーズで「Forbidden Paradise」。強さと神々しさまで感じてきますね…。そして最後の演出。顔が隠れてキスしてるみたいなやつ。なにそれ！って画面の前で言ってましたね。あれは反則。オーコメアーカイブの反応もすごかったです笑。
「We can go now!」から始まる大所帯でのユニット編成。最初は組み合わせがよくわからないなぁと思っていましたが、ソロ曲のアルバムのメンバーで分けられているっぽいですね。そこに当時はいなかったユニットを追加した感じでした。「SOLAR WAY」に混ざるルカ。ちゃんと仕事してましたね。
DJ八宮によるDJタイムがここからスタート。
曲と担当の選び方がすごく良い。にゃんにゃんにゃんの日を担当した冬優子含めた「キャット・スクワッド」。
恋鐘と羽那の「チョコデート・サンデー」。コメティックの「Twinkle way」はひたすらエモい。
そしてライブ初披露の「ホムラインビテーション」。振付も歌詞もなかなかにぶっ飛んでるはずなのに、ストレイとシーズの化学反応によってめちゃくちゃかっこよく思える仕様に。見えない炎メシが見えてくる幻覚にも襲われます。提供で日清の名前出なかったし、やらないだろうなぁと油断してたら突っ込まれたり、ＤＪタイムの途中に突然差し込まれたりと演出も特殊すぎました笑。
ＤＪパートがまた続いていきます。特に成人組の「Damascus Cocktail」が渋い。そういやルカも成人だった。社会って難しい…。
アンティーカによる「神様は死んだ、って」始まる前にルカがさらっとＤＪ卓に触れていたので、もしやルカリクエストなのかと感じざるおえません。
ＤＪパートが幕を閉じると、「青空」「明日もBeautiful Day」とシャニソンパートが続きます。シャニソン曲良いですねぇ…。そもそもリズムゲーに用意した曲なんだから、悪いわけがないんですけど。普段ゲームで聞く時間尺と違ってじっくり聞けるわけで、これまた新しい発見にもつながります。
ストレイの「Destined Rival」もこれまたコミュ再現のような演出。二人が対角線上にいるのがこれまた解像度が高いですね。
これ以降もシーズやアルストと続きますが、canvasの曲だったり、そうじゃなかったりでセトリの予想はとにかく難しいですね笑。
ノクチルの「アスファルトを鳴らして」では、背景の映像もよかったですが、なによりプロデューサーに歌ってもらうパートが入っていました。友人とも話しましたが、いよいよミスターチルドレンなのかもしれない…。
最後には「ツバサグラビティ」が披露されます。「ツバサグラビティ」については初期ユニットのみがそろった形で披露されました。アニメの完全再現ですね。というか、アニメはまだ放送されたわけではないので、劇場まで追いかけた人向けだなとは感じました。シャニアニきっかけで初期ユニットへの解像度が個人的には高くなったので、ストレイ以降の新規も魅力的だけど、そのきっかけには初期ユニットの存在感があってこそなんだなと改めて思いましたね
ここで一度幕を閉じアンコールパートへと移ります。
「太陽キッス」全員歌唱でアンコールの幕が開きます。ほんとに直近のライブの不思議な雰囲気がなんだったのかと言わざるおえないぐらいパレードに振り切ってますね笑。今回のライブ、アリーナも良いですけど、スタンドの前方エリアとのステージの距離がすさまじく近くて…。あの距離感でいろんなキャストさんの姿を見れた人は非常にラッキーでしょうね…。
「太陽キッス」から「虹になれ」へと展開は引き継がれます。ここまでくると、セツナムゲンビート第二章と言っても過言ではないのかもしれません。曲とキャラクターの振り分けの相性がめちゃくちゃに良かった気もします。
最後は「Let’get a chance」。これもライブ用のアレンジで南国風な楽曲になっていました。落ち着いて聞けばわかるでしょうけど、アドレナリン出てる状態で聞いたら、ほんとに新曲と勘違いしそうな内容でした。最後までノンストップで楽しいを掛けぬけた一日目でした
２日目
２日目。全体の流れは一緒なんですけど、セトリは大幅に変更されています。そんなセトリ変更があったとしても揺るがない「シャイニーエクササイズ」。どうも会場で流れた音源は撮り下ろしもあったみたいで、非常に貴重な体操になったのではないでしょうか。心なしかデビ太郎の動きも軽快になっていたように感じました
「Spread the Wings!!」つなぎも同じくで、その次がクライマックスアイランドへとセトリが変わります。イルミネスタートも良いですけど、放クラスタートもテンションが上がります。放クラも今日はメンバー全員そろってスタートです。そこからの「SWEETEST BITE」もふり幅が凄い。がらっと雰囲気が変わります。ストレイは「Imitaion Ghost」を初披露。２日目は三人そろった編成になっています。二人の時の存在感も凄いですけど、三人の安定感も良いですね。終始かっこいい。
そして「BRIGHTEST WHITE」なんかライブの構成的に夏感ありましたけど、まだ寒い時期だということを思い出しましたね。にしてもふり幅が凄い。このふり幅で成立する283プロが凄いんでしょうね。
しばらくしてＭＣを挟み、「We can go now!」からの展開は同じ。一日目と比べると、その位置にその人が入るんだなぁという気づきに遭遇します。
ＤＪタイムも同じく突入しますが、今回はＤＪにちか。「千夜アリア」スタートっていうのがなかなかアツい。
「SNOW FLAKES」でのあさひと果穂の組み合わせも凄かった。終始楽しそうだし、年齢の近い二人が和気あいあいと接している様子が見て取れました。
そして、今回も「ホムラインビテーション」。いよいよフルメンバーなわけで。炎メシの構えから踊りまでさらに洗練された内容にバージョンアップしていました。なんとなく横浜では選曲が変わりそうなイメージもあるので、定期的に披露してほしいなと思ったり。
「今しかない瞬間を」のストレイカバーもよかったです。メッセージ性が強いというか。前日に二人から三人になったのも相まってそう思えるのかもしれません。
DJパートは終了し、シャニソンパートへと切り替わります。ここも同じ流れですね。「ハナムケのハナタバ」、「裸足じゃイラレナイ」が披露されました。ハナムケのブルーとオレンジの部分。配信だと把握しにくかったのですが、現地のライトの色とかはどんな感じになってたんでしょうか…。
「無自覚アプリオリ」は序盤も終盤も似合いますね。迫力がどんどん上がると言いますか、圧倒されるという表現が正しいのかもしれません。
「Start Up Stand up」はデスボパートの歌詞が表示されるようになってました。これは歌ってほしいのか否か笑。サビへの入り方が良すぎて、ライブ映えする楽曲ですね。just do itを心から待機している自分がいます。
特に前日のノクチルと同じ流れが見られたのが「スマイルシンフォニア」でした。こちらも歌詞の一部が映し出されて、会場に向かって歌ってと呼び掛けていました。会場で生で聞くと相当な迫力になりそうです。
シーズの「White Story」もエモいが似合うというか、この終盤で披露されることによって雰囲気が出て良いです。最近は楽しい雰囲気の曲がシャニソンで実装されましたが、今までの路線の完成度の高さも流石ですね。
「ツバサグラビティ」の流れも同じく。放クラメンバーがそろったこともあり、完全にメンバーがそろった形での歌唱になりますね。
ここで一度幕は閉じ、お知らせコーナーに移ります。
やはり二日目のお知らせは情報量が多いですね笑。夏のライブ開催。シャニソンに「Hide&Attack」が実装。突然すぎて理解が追い付きませんでした…！
そして、シャニアニセカンドシーズンの告知。まだ本放送始まってないんですけどね笑。今回も劇場での先行上映が決まっています。ストレイライトとノクチルが大きく関わりそうなＰＶに仕上がっていて、会場も大盛り上がり。おそらく、楽曲が披露されるライブシーンもあるかと思うので、「Wandering Dream Chaser」を劇場で聞きたいですね…。
またライブの告知もありました。夏に二日間あるみたいです。こちらも細かい詳細は出ていなかったのでまだまだ未知数ですが楽しみですね…。
今回のアンコールも１日目と同じく「太陽キッス」からのスタート。こちらもメンバー全員登場の楽しい演出になっていました。これだけでかなりのカーニバル感ですよね(´▽｀)。
アンコール２曲目は１日目にアルストが披露した「Bloomy!」を全員で歌唱されていました。ライブのタイトルにもbloomのキーワードが入っていたこともあり、楽曲としての存在感も大きかったですね。「Let’s get a chance」への展開も昨日と同様の仕様で特別アレンジになっていました。
残念ながら現地参加はできなかったライブですが、２日間配信で楽しむことができて良かったです(´▽｀)。配信ではありますが、会場の熱気だったりコンテンツの盛り上がりを感じることができました。アニメのシーズン２発表の盛り上がりも凄かったし、アニメの形で見れるストレイの姿も楽しみです。
途中でも記載しましたが、シャニアニについては初期ユニットの解像度が個人的に上がったところがあったので、シーズン２もストレイとノクチルの描かれ方が楽しみではあります。あと、アイマスのアニメというとなぜか曇りがちなパートがあるんですけど、シャニはどうなるのか…。新規二組がどう絡んでくるのか気になるところ。
まぁ、ライブの雰囲気を見てると楽しい感じに振ってくるのかなぁなんて思うぐらいにはライブが楽しかった！これに尽きます。ライブビューイングとかも何かのタイミングでしてもらいたいところ。あとは、いつか現地へ…。当たるように徳でも積んでおきます(´▽｀)
それでは。
セットリスト １日目 00.シャイニーエクササイズ 01.Spread the Wings!!(アレンジ) 02.Forward March!!! 03.Bloomy! 04.ハナサカサイサイ 05.革命進化論 06.無自覚アプリオリ 07.BURN BURN 08.Forbidden Paradise 09.Reflection 10.We can go now! 11.SOLARWAY 12.相合学舎 13.キャットスクワッド 14.チョコデート.サンデー 15.Twinkle way 16.ホムラインビテーション 17.拝啓タイムカプセル 18.Damascus Cocktail 19.神様は死んだ、って 20.青空 21.明日もBeautiful Day 22.全カアンサー 23.Destined Rival 24.Fashionable 25.有彩色ユリイカ 26.グラデーション 27.星が流れて 28.アスファルトを鳴らして 29.平行線の美学 30.ツバサグラビティ ～アンコール～ 01.太陽キッス 02.虹になれ 03.Let's get a chance(アレンジ)
～セットリスト～ ２日目 00.シャイニーエクササイズ 01.Spread the Wings!!(アレンジ) 02.クライマックスアイランド 03.SWEETEST BITE 04.Love letter 05.Imitation Ghost 06.BRIGHTEST WHITE 07.夢が夢じゃなくなるその日まで 08.くだらないや 09.Unsung Heroes 10.We can go now! 11.SOLARWAY 12.相合学舎 13.千夜アリア 14.SNOW FLAKESMEMORIES 15.SWEETOSTEP 16.ホムラインビテーション 17.abyss of conflict 18.VERYBERRYLOVE 19.今しかない瞬間を 20.ハナムケのハナタバ 21.裸足じゃイラレナイ 22.とある英雄たちの物語 23.無自覚アプリオリ 24.Start up Stand up 25.メッセージ 26.スマイルシンフォニア 27.ひめくりモザイク 28.青とオレンジ 29.White Story 30.ツバサグラビティ ～アンコール～ 01.太陽キッス 02.Bloomy! 03.Let's get a chance(アレンジ) ※１日目２日目ともに普段のユニットと違ったところに色を付けています
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