[ライブ感想・セトリ] 16周年のお祝いを 「結成16周年記念公演『CIVILIAN at Billboard Live 2024』」

2024年2月2日(金) Billboard Live OSAKA にて開催された

結成16周年記念公演『CIVILIAN at Billboard Live 2024』

こちらのライブの感想になります。

1部と2部に分かれていましたが、両方とも参加したので2つ合わせた感想になります。

それでは

 

 

 

初ビルボード

 そもそもビルボードという会場に行くことがなかったため、雰囲気がまったくわかりませんでした笑。

食事をしながら見れる会場とのことでディナーショー的な感じ?まぁ、ディナーショーに行ったことがないので、それもわからないんですが…。

最初は場所がわかりづらく、友人と大阪の迷宮に迷い込みました。ずんずん進んで、ついに会場へ。

受付でチケットを見せて会場へ。席にもよりますが、人数によっては相席スタイルになります。あとは、食べたいものやドリンクが決まったらスタッフさんを呼んで注文。そんな流れでしょうか。

今回はオリジナルカクテルが存在。「朧月夜に星は無く」の名前が付いたカクテルが販売されていました。当然注文。めちゃくちゃ飲みやすい…。美味しかったです。こういう感じのタイトルからとってきたオリジナルメニューとか好きなんですよねぇ。

ご飯も食べつつ、会場にスモークがあがりはじめライブ開始が近づきます。

1部

 1部はアコースティックとピアノによる編成で始まります。ビルボードの雰囲気にもじわじわと慣れてきたところで始まりました笑

ピアノとコヤマさんの歌唱で「完璧な人間」が始まります。ゲストピアニストは最新のアルバムの収録にも参加していた、加藤エレナさん。繊細なピアノとコヤマさんの歌声がまさに完璧なマッチングをしています。

完璧な人間」のあとに「フランケンシュタイナー」。アルバムのリリースツアー大阪編と逆の流れになっているの、なんかエモいですよね。この二曲の親和性が高いのエモさの一つかなと思ったりします。

本当」もピアノが入っていた曲の一つでしたね。この1部のセットリストは、原曲にピアノが入っていたり、しっとりと聞かせるようなテーマのあるセトリになっている印象を受けました。それもあってか、CIVILIANとピアノってかなりマッチするよなと改めて思いました。ヒリつくようなバンドサウンドも魅力ですけど、包み込むピアノの音色も良い部分がたくさん詰まっています。
座席がピアノ寄りだったこともあって、ピアノに耳が向きやすかったのもあるかもしれませんが、沁みるなぁ…と思いながら、カクテルをゴクリとしてました…。普段のライブハウスだったら、ドリンク一気飲みするタイプなので、こんなに落ち着いて飲むのも久しぶり…。

ハロ/ハワユ」からはアコースティックベースとドラムも加わり、さらなる音圧が解放されます。コヤマさんは1部ではギターを弾かないということで、ほんとに普段では聞けない時間の体験が約束されました。
ライブで久しぶりに聞いたんですけど、ライブ独特のハワユのイントネーションが好きで…。伝わる人に伝われ…。

最近YouTubeに突然公開された「文学少年の憂鬱」はこのライブの伏線だった説もあるのかもしれません。最後にパワーが見える楽曲ですけど、やっぱり編成的には繊細さが目立つ内容になっていましたね。

花よ花よ」「」とこれまたこの編成にピッタリな選曲が続きます。というか久しぶりに聞く曲が多すぎて混乱。さすが周年ライブ。そこから「メシア」へと繋がります。この曲もここ最近のライブではご無沙汰?な印象があります。この曲もさっきの「文学少年の憂鬱」と似てて、バンドのパワーとはまた違った繊細さを感じることができる内容になっていました。

ここまでもずっとそうなんですけど、コヤマさんの歌。純市さんのベース。有田さんのドラム。エレナさんのピアノ。結構直前でリハして本番に至ったみたいな話がMCで合ったんですけど、マッチ具合が凄い。直前リハだったのも相まってか、セッション感な雰囲気があったのも良いのかもしれないです。あと、有田さんのコーラス。個人的にすごい好きというか、過去曲はほとんど有田さんがコーラスをしてて、それが昔の曲の武器の一つではあったなぁと改めて思います。

ラストは「I’M HOME」。結構好きな曲なので、披露されて嬉しかったのと、まさかのラストっていうのがサプライズ。eveがリリースされたぐらいの時のツアーでもあまり聞けなかったので、ここでこの編成で聞けて良かったです。

アンコールがどうなるか、ずっと半信半疑でしたがアンコール答えてくれましたね。周年だからぜひみたいな感じだったようで、待ってました感凄めです。ここまで、ほぼピアノが入った曲を披露してきていました。アンコールは「灯命」。アルバムの締め曲は雰囲気にもピッタリですね。

まさにこの日だからこそできることが詰まった1部の内容でした。

少し時間をおき、2部へと進みます

2部

 2部は1部と打って変わり、バンド編成。ビルボードってなるとジャズ感もあるかなとは思ってたんですけど、思いっきりかき鳴らしてくれましたね。最高です。

それがわかるのも、開幕から「カッターナイフと冷たい夜」でうるせぇな!!かましてました。ビルボードでこれが聞けるとは…。

結成からの歴史を辿るようなセトリとのことで、「drop out」でかなりテンション上がりました。やっぱり、Lyu:Lyu時代も良いですよねぇ。ヒリヒリしてる感覚。

今回カクテルにも名付けられた「朧月夜に星は無く」。披露されるだろうとは思ってたんですけど、されるまでは半信半疑でしたね…。もしかしたらしないかもとかギリギリまで思ってたり…。

アノニマス」も久しぶりでしたが、「ヒビ」もかなりレアだったんんじゃないでしょうか。ライブで聞くのは初めてで、改めてぶっ刺さりました…。どのアルバムも良いんですけど、ジスキネジアってボリュームも含めて名盤だと思ってます。

それは或る夜の出来事」「彗星」と続くと、Lyu:Lyuの時のライブ映像作品を思い出します。神ってる演出が抜群な映像作品です。またビルボードっていう特別な環境で聞ける贅沢。
こんな曲を僕たちは演奏してきましたというMCで、Lyu:Lyu編が幕を閉じます。

改名して一番最初の発表された「Bake no kawa」当時の期待とワクワク感を思い出しました。YouTubeでMVが公開されたとき、ずっとリピートで聞きまくってました。海外ドラマの主題歌でもあったので、放送時間にテレビにかじりつき、テレビからCIVILIANの曲が流れてくるのを楽しみに待ってたのを思い出します。

そこからは「愛/憎」「ぜんぶあんたせい」「正解不正解」とノンストップ超特急の構成。このシングルカット曲たちの中に入り込む「ぜんぶあんたのせい」の存在感凄い。この曲も改名一発目のライブから披露されていたので、やっぱ歴史を語るうえでは外せない選曲と言えますかね。

正解不正解」で幕を閉じるのも歴史を感じます。再生回数だけで言えば、一番最速で再生回数も伸びた曲で、バンドの歴史としても忘れられない曲ですよね。そんなスマッシュヒットした楽曲を披露し、いったん幕を閉じます。

 

2部もアンコールへと繋がります。ここでは1部で登場していたエレナさんも加わり、「déclassé」が披露されます。すべて生音で聞けるこの機会は貴重ですね。「déclassé」はかなり音圧が強いイメージがあるので、会場によっては音がうまく保てていないところもある感じなんですけど、ビルボード完璧でしたね。良いステージ…。

アンコール二曲目の「遠征録」はリーディングパートも実際に読んでましたね。1部、2部どちらかだけでも楽しめるのは間違いないですが、両方体験するとその満足度もかなり高いわけで。隅々までCIVILIANの楽曲を浴びることができました。

 

16周年の記念ライブということで、セトリも演出もステージも最高でした(´▽`)。着座スタイルでCIVILIANのライブを見るのも初めてでしたが、結構相性良いなって思いました。それも、映画みたいなライブスタイルだからこそなのかもしれません。

聞き続けたからこそ、こういう舞台で見ることができる機会にも遭遇できたわけで。これからもできる限り聞き続けたいなって改めて思いました。

16周年おめでとうございます。

それでは。

~セットリスト~
1部
01.完璧な人間
02.フランケンシュタイナー
03.本当
04.ハロ/ハワユ
05.文学少年の憂鬱
06.花よ花よ
07.顔
08.メシア
09.I'M HOME
~アンコール~
01.灯命

2部
01.カッターナイフと冷たい夜
02.drop out
03.朧月夜に星は無く
04.アノニマス
05.ヒビ
06.それは或る夜の出来事
07.彗星
08.Bake no kawa
09.愛/憎
10.ぜんぶあんたのせい
11.正解不正解
~アンコール~
01.déclassé
02.遠征録

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