まだまだ方向性が決まらない当ブログ。
一貫性はないかもしれませんが、書きたいことを書いていきます~(´▽`)
今回はCD紹介!
収録曲や販売形態、ちょっとした感想を書いていきます。
シングルと違い、アルバムの時は、全体を通して紹介できればと思います。
それでは
1999年3月18日リリース
BUMP OF CHICKEN 「FLAME VEIN」
についてまとめていきます。
CD概要
販売形態
廃盤、再発等ありちょっとややこしいので少しまとめます。
最初はインディーズでのリリース。
1999年3月18日リリースになります。
こちらのインディーズ版はすでに廃盤になっています。
そしてもう一つ
2004年4月28日リリース。
こちらはメジャーデビュー後の再発盤になっています。
インディーズ版に対して、こちらは一曲追加されているのもあり、
「FLAME VEIN+1」というタイトルがついています。
限定盤などは発売されていません。
収録曲
01.ガラスのブルース
02.くだらない唄
03.アルエ
04.リトルブレイバー
05.ノーヒットノーラン
06.とっておきの唄
07.ナイフ
08.バトルクライ
↳「FLAME VEIN+1」からの追加曲です
*緑はMVがある曲です。
アルエはYouTubeにMVがあがっています
隠しトラック
隠しトラックについてです。
ネタバレが嫌な方は飛ばしてください~(^^;)
再生方法は
「ガラスのブルース」を巻き戻す
巻き戻し機能のあるCDプレーヤー限定の再生手段になります。
巻き戻していくと唐突に音楽が流れ始めます(´▽`)
「ドッキング」
「DANNY」
「マイ ベスト フレンズ」
の三曲が収録されています。
さらにさらに、
CDのトレイの下に歌詞が…!
再発盤から追加された「バトルクライ」の歌詞。
その下に「マイ ベスト フレンズ」の歌詞が隠されています(´▽`)
若さとパワフルメロディ
最近BUMPを知った人が聞くと、その違いに驚くかもというぐらいに音作りや音の数が違っています。星座が見えてくるような輝くメロディというよりかは、情熱的な骨太サウンドというのがしっくりくるかと思います。
歌詞カードもすべて手書き。きれいな字というよりかは、ガシガシ書いている感じがします笑。学生時代に書きなぐったノートとでも言えばいいでしょうか…笑。
手書きの歌詞カードって、通常の歌詞カードと違って、アーティストの考えや曲の世界みたいなものが飛び込んでくることが多い気がするんですよね。
曲に触れると、今でも演奏されている「ガラスのブルース」。エヴァンゲリオンに登場する、綾波レイのことを想い書かれた「アルエ」など、今のBUMPにも繋がるキーソングが収録されています。これぞ1stアルバム。どのアーティストさんもそうですが、1stアルバムってほぼベスト的なポジションになるわけで、最近知った方にも是非とも抑えてほしいアルバムになっています。
いかかでしょうか…?
今後もこういった形でCD紹介ができればなと模索中です。
CDガタリとでも言っておきましょうかね…
それでは。
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