D4DJ
というコンテンツをご存じでしょうか?
DJをメインに
ゲーム、アニメ、ライブと様々なメディア展開が行われています。
この2020年の10月にアニメの放送やゲームの正式リリースが始まります。
さらに、2020年10月11日(日)には各ユニットが登場する、
グルミク Presents D4DJ D4 FES. ~LOVE!HUG!GROOVY!!~
というライブが行われたりと、非常に活発な動きを見せています。
固定カメラでの無料配信を行うといった新しい試みもしていて、
実際リアルタイムで見てみると、会場の演出が見やすくて、こういった形式のライブもありかもしれないなぁと感じました(´▽`)。2階席で見てるような感覚ですね。
そんなD4DJですが、バンドリと同じくいろいろなユニットが存在します。
各ユニットの特徴やイメージを改めて調べてみました。
気になるユニット選びの参考になれば幸いです。
(説明しやすいのもあって、バンドリと比較する部分が多いかもしれません…)
D4DJとは?
ユニットの紹介をする前に、改めてD4DJとは何かを調べてみました。
読み方はそのまま「ディーフォーディージェー」です。
DJをメインとしていて、
ゲーム、アニメ、ライブの様々なコンテンツで展開されています。
現状、6組のユニットが存在しています。
そして面白いところが、それぞれのユニットを担当する
ユニット音楽プロデューサー
が個別に存在しています!
様々な作品で実績を残している方々が各ユニットの音楽をプロデュースしています。
そのため、方向性も様々なわけです。
ここでは担当をしているプロデューサーの方々と、各ユニットの目立つ特徴をメインに、リアルライブと音楽性について紹介できればと思います
楽しく幅広ジャンルで。メインはここから Happy Around!
読みは「ハッピーアラウンド」
略称は「ハピアラ」
プロデューサー
斎藤 滋さん
代表作
・涼宮ハルヒの憂鬱
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン など
京都アニメーションの作品をみていれば、一度は聞いたことがあるかもです…。
いわゆる主役ポジション。盛り上がれるのはもちろんですが、楽しくてキラキラしている楽曲が多い印象です。どのユニットから聞いたいいのか…?なんてときに、まずはハピアラの曲を聞くと間違いないです。良い意味でクセのない曲が多く、初めての人も入り込みやすいユニットです。
キャラクターそれぞれの声色は、高い低いと異なりますが、絶妙なハーモニーを生み出しています。
いろんな人が抵抗なく聞ける、看板ユニットといった感じです
アがる楽曲の猛撃 Peaky P-key
読みは「ピーキーピーキー」
略称は「ピキピキ」
プロデューサー
上松 範康さん (Elements Garden)
代表作
・戦姫絶唱シンフォギア
・BanG Dream!(バンドリ!)
音楽が主軸のアニメを見ていると、この方の名前をよく見かけるかなと思います(´▽`)
アがる。カッコいい。というワードがビタッとハマるユニット。無限大の曲の楽しみ方ができるとでも言いましょうか。わかりやすくノリやすい曲もあれば、クールな曲もあったりと様々です・
メインボーカルが愛美さんで、プロデューサーが上松さんで。となってくると、どうしてもバンドリが頭によぎってきます…笑。バンドリのPoppin’PartyとRAISE A SUILENが融合したという表現も近くなるかもしれません…。
英語とテクノなSF領域 Photon Maiden
読みは「フォトンメイデン」
略称は「フォトメ」(かなぁ…)
プロデューサー
水島精二さん
代表作
・機動戦士ガンダム00
・鋼の錬金術師
・楽園追放 -Expelled from Paradise- など
アニメの監督さんもプロデュースに参加しています。
メタルな作品が多い?印象ですねぇ(´▽`)
サイバーでファンタジーな曲調。ライブ中のダンスのシンクロ感も高くて、洗練されたスマートな雰囲気が強いです。神秘的で未知の存在感とでも言いましょうか。
英語の歌詞が多いんですが、これまたかっこよく歌っていてヤバいです…。
インスト楽曲としても完成度が高く、ボーカルあり、ボーカルなしで二度おいしいユニットさんです。
オトナモードでフロアをアゲる Merm4id
読みは「マーメイド」。
プロデューサー
都田和志さん
代表作
・ポケットモンスター THE ORIGIN
・フューチャーカード バディファイト
その他、CMやPVなどのプロデュースもしている方です。
コンテンツ的にも今まで扱ってこなかったスタイル。ちょっとやんちゃで、ダンスフロアを盛り上げていくような雰囲気と楽曲が持ち味なユニットだと思います。
ダンスも楽曲も攻めてます。大学生なりの大人っぽさみたいなものが絶妙なラインで表現されているのが感心します。ライブ映像を見てもらえば伝わるかなと思うぐらい絶妙なラインなんです…笑
ちょっと踏み込めないそこのあなたが、新しいビックウェーブを感じるキッカケになるかも…?
唯一無二のスタイルが夜空に上がる 燐舞曲
読み方は「ロンド」です
プロデューサー
中山雅弘さん WITH eMPIRE SOUND SYSTeMS
代表作
・サクラ大戦
・初音ミクMIKUNOPOLIS
ゲーム音楽をメインとするチームでのプロデュースです
音ゲーで言うところの、難易度の高いカッコいい曲が多いユニット。
特に他のユニットとの違いが多く、
スタンドマイク、DJブース二人編成、ギター
といったように、ダンスは少なく、歌と演奏で魅せるユニットです。
おそらくDJを扱っている中では、ほかのユニットと比べても一番異色だと思います笑。そんな他とは違う部分で勝負するのが燐舞曲の魅力の一つとも言えます。
ごきげんような新世代 Lyrical Lily
読み方は「リリカルリリィ」
略称は「リリリリ」。
ライブ映像が無いので、ゲームの映像になります。
プロデューサー
中村航さん
代表作
・トリガール!
・100回泣くこと
・BanG Dream!(バンドリ!)ストーリー原案
小説家さんもプロデュースしているのがD4DJ
新世代と書いたのも、
キャストさんがめちゃくちゃ若い。
ごきげんようなお嬢様設定なのにDJ。
曲名からは思いつかないカワイイ曲 などなど
ここまで紹介した5ユニットとは、さらに毛色の違うユニットになっています。
懐メロや最新のアニメ曲、文学的なタイトルのオリジナル曲まで、様々なジャンルをこなしていくのかなと、この前の配信ライブで感じました。
こんな感じにはなりましたが、各ユニットについてまとめてみました。リアルライブをメインとして取り上げ、調べた内容や思ったことでまとめていますので、ちょいちょい公式とは違うかもしれません…笑。
公式サイトには、各キャラクターについてや相関図なども紹介されていますので、そちらもぜひチェックしてみてください(´▽`)
D4DJ公式サイト https://d4dj-pj.com/
様々な展開をしていくD4DJに期待大です。
それでは今回はこんなところで。
ではでは。
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