毎年作っているプレイリストの紹介を前回しました。
今回は、コンセプトプレイリストと題して作ってみたプレイリストの紹介をしたいと思います。
このプレイリストに関しては細かいルールはなしで制作しています。
それでは
遥か先の君へ
ずっと待ち続けたCIVILIANのアルバム。この一曲目は、曲の中の世界と現実世界がふとリンクする内容になっていて衝撃だった。ポエトリーリーディングの形式の楽曲はバンドとしても初の試みの曲ではあったけれど、自然と受け入れることができた。それだけハマっていた。まねきケチャとのコラボ曲「I」の存在があったのも大きいだろうか。
「遥か先の君へ」を聞いた瞬間に正直涙が出た。それだけ本気で待っていた。
2021年6月2日を忘れない
とどめを刺して
初めてamazarashiのライブに参加できるぞー!と浮かれていたボイコットツアー。延期につく延期で、2021にようやく参加できた。「拒否オロジー」に続きながれた「とどめを刺して」はアルバム通りの順番とはいえ、やはり迫力があった。これがamazarashiのライブなんだと生で実感できて本当によかった。ボイコットツアーは延期もあったからこそのセットリストでもあったので、特別感もあった。
Proud of oneself
ロゼリアだけに焦点を当てたバンドリの劇場版、前編のオープニングテーマ。ゲームでみたシーンがアニメになって動いているのを見ていると、アニメの強さを感じる。前編、後編の続き物を劇場に見に行ったのも、FGOと本作ぐらいな気がする。
友希那の前に香澄が登場するシーンは、どんよりした雰囲気に光が差し込んだ。ゲームでも同じように感じたけれど、変わりなく味わえてよかった
Yummy!! Yummy!!
phatmansから改名しても、変わらず人気。お店の有線でも割と流れてくる機会が多い。アニメタイアップも人気だけど、タイアップ以外も人気はやはり高い。
アルバムの購入はずっと考えていたけれど、まとめ買いまで我慢しようとし続けて、かなり出遅れで聞くことになってしまった。
なんというか、好きなアーティスト改名しがち説がなんとなく出てきているような気がする。
Fantastic Departure!
2021年、友人に連れて行ってもらい初めて沼津に行った。サンシャインの舞台になった地域でもあり、聖地巡礼的なことも初めてした気がする。地域全体がAqours色な雰囲気。一つのアニメと一つの地域がここまで繋がっているのもすごいと感じた。
三か所の水族館を巡った。どこも個性があって、あの雰囲気はもう一度体験したい。いろいろと教えてもらいながらめぐることができて、良い旅行だった。
ラブライブ楽曲のパワーを感じつつ、この楽曲を。
Wandering Dream Chaser
アイマスは沼。コンテンツに手を出せば出すほど、好きな曲が増える。ようやくシャニマスにも触れることになった2021年。最推しはストレイライト。ジャケ買いで購入したのがキッカケだけれど、購入して正解だった。ゲームのコミュも凄くいいので、定期的にチェックしていきたい。ストレイライトの中でも、愛依ちゃん推しです。
二次元の優しいギャルが好きなんじゃないかと見抜かれた
レッド・ソール(M@STER VERSION)
アイマスは沼。その2。
シンデレラガールズは三船美優さん推しです。とりあえず美優さんが歌っている楽曲は抑えておこうと聞いているわけで、新曲「レッド・ソール」。ボーカルのパワーがすごくて、楽曲単体で聞いても十分な聞き心地。間奏のこだわりも感じる。
赤いドレス似合いすぎでしょ…
mind of Prominence
Sonorous
二曲並べたのも、ラスとモニカの対バンMythologyに参加したため。
そのライブのセトリから好きだった曲を二曲。
バンドリの現地ライブも初参戦。ずっとビューイングで見てきた景色が広がっていて、圧倒的な迫力。モニカのやさしい雰囲気と、ラスの攻撃的な演奏は絶妙な調和を生み出していたのではないだろうか。
初のコニファ参戦だったけれど、すごく寒かった。真冬かと思った。とにかく動いた。雨も降ってた。これがコニファか…(心理)
ライブ遠征っていうのも初めてだった。またみんなで行きたい。
Can you sing along?
声優さんのライブに参加するのは小林愛香さんが初。なんなら、今のライブが厳しい情勢になってからようやく参加したライブでもあった。
友人が買ったチケットはまさかの最前列。
記憶に残らないわけがない。
声が出せない中でのライブ。
それでもライブにはパワーがあるんだって改めて感じることができた。
歌声も、それにこたえる拍手も、見えないパワーがみなぎっていた。間違いない
Hello,Again ~昔からある場所~ (cover)
絢香さんによるカバー。相変わらずうまいなぁっていうのと、往年の名曲が現代にリメイクされて、さらに良さを感じる内容に。フルが聞きたい。
テイルズの新作のCMソングにも起用されていたのだが、非常にセンスが良かった。ゲームはまだ遊べていないので、近いうちに遊びたい。
プランクトン
こちらもジャケ買いCD。タイアップ曲があったにも関わらず、それは収録せずに全部新曲で臨んでいる意欲作。
ふとした時に聞いた「プランクトン」が本アルバムでの推し曲。
坂本真綾さんの歌声が好きなのだが、近いものを感じるので、これからチェックしておきたい
Weight of the World/壊レタ世界ノ歌
ニーアオートマタをようやく遊び、クリアした。クリア後に燃え尽きた感覚を味わったのは久しぶり。キャラクターへの愛着がプレイ時間が重なるごとに強くなっていった。
しんどい(心が…)なんてぶつぶつ言いながら遊んでいた。
ネタバレになるため多くは言えないが、しかるべきタイミングでこの曲に触れてほしい
溺れた魚
前回のツアーは延期で日程が合わなくて参加できず。そんなUNIDOTSのライブに初参加できた2021年。歌がうますぎてビビった…。口からCD音源、とはよく言うが、それどころじゃない。
まだリリースされていない楽曲も多くて、ライブでは常に新曲を聞いているような感覚だった。
偶然にもドラムを担当していた方が小林愛香さんのライブでもドラムを叩いていた方で、こんな偶然もあるんだなぁと、ツアータイトルを見ながら思った。また見に行きます
BLUE SHADOW
突然好きなった曲。なぜといわれると、良い曲だと思ったから。
正直、それぐらいしか言えないぐらい、突然好きになった理由はわからない…w。
恋愛とかのピンとくる感じって、こういうイメージなんでしょうかね?
ニューイングランドの王たち(ZERO TAKES ver.)
THE PINBALLS 活動休止
最後に発売されたアルバムから1曲。
ライブに行けなかったのが後悔だけど、こういうことなんです。
好きなものがずっと好きでいられるかどうか。ずっと好きなものが供給されるかどうか。いつ何があるかわからないから、好きなことは楽しめる間に楽しまなくちゃいけない。
昔からある楽曲のリメイク音源になる今作。どこかスカッとするアンサーを感じる内容にもなっているはずです
世界の果て
アルバム『灯命』は2021年最強アルバムだった。過言ではない。
「世界の果て」の楽曲の発表自体は2020年だったと思うので、正式リリースを待ち望んでいた楽曲と言える。「生者ノ行進」などもそうだが、Lyu:Lyuの時ではなんとなくバンドの雰囲気的に作らなかったかもしれない楽曲がCIVILIANになってから増えている気がする。「世界の果て」もそんな感じ。
ライブで聞きたい。ライブに行きたい。
ひとまずこんな感じで。
毎年のプレイリストとしては新しい試みだったのと、2021年は初めて尽くしのことが多かったです。
そんな初めてに寄り添ってくれた楽曲を集めてみました。
個人的な内容にはなりますが、2021年お世話になりましたの意味合いも込めて残します。
ではでは

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