CIVILIANのギターボーカルとして活動しているコヤマヒデカズさん。
ナノウ名義でボカロPとしても活動をされています。
さらに、様々なアーティストさんへの楽曲提供もたくさんされていて、非常に活動の幅が広いです。
そんな、コヤマヒデカズ≒ナノウ さんの楽曲提供作品を、各種リンクを可能な限り掲載しつつまとめていきます。
その2です
そらる
「ユラユラ」
アルバム『夕溜まりのしおり』に収録。
そらるさんによる「文学少年の憂鬱」の歌ってみたの動画なんかも人気ですよね。
最初のアルペジオ。MVの場面として電車が使われているなど、「文学少年の憂鬱」との共通点のようなものも感じることができます。
少年から少女へ。目線の変わった世界に注目。
当時の特集記事リンクです

「アイソレイト」
アルバム『ワンダー』に収録。
こちらの楽曲は作詞をそらるさんとナノウさんの共作で行っています。
お互いの良い部分を集めて作られた楽曲と言えます。
一曲目の「ユラユラ」とは異なり、かなりスピード感のある楽曲となっています。
その1で紹介したルシュカさんとは逆のパターンですね。
共作だからこそ見えてくる、お互いのエッセンスに注目して聞くと面白いかもしれません。
そらる 公式サイト
当時の特集記事です

真空ホロウ
「#フィルター越しに見る世界」
アルバム『いっそやみさえうけいれて』に収録。
共作で作られた楽曲。
似た部分が多い両バンドのボーカリスト二人の歌声に注目。
1番と2番で楽曲の表情も少し変わります。
真空ホロウ 公式サイト

当時の紹介記事リンクです

加藤和樹
「knock knock knock!」
アルバム『Ultra Worker』に収録。
声優さんへの楽曲提供。
コヤマさんは作詞のみでの参加となっています。
アニメやネットシーンで活躍する方には「ナノウ」名義が多いのですが、今回は「コヤマヒデカズ」名義で記載されているんですよね。
名義の違いによる楽曲の雰囲気にも注目してみてください。
「Tell Me Why」
配信限定シングルとして発売。
アルバムから引き続いての楽曲提供。
今作は作詞作曲全て担当しています。
名義について少し触れましたが、こちたでは「ナノウ」名義になっています。
CIVILIANとは少し違う、加藤さんの魅力を引き出す大人な楽曲に注目です。
加藤和樹 公式サイト

マジカル・パンチライン
「もう一度」
シングル『もう一度』に収録。
CIVILIANとしてはまねきケチャの皆さんとのコラボもありましたが、今回は楽曲提供としてアイドルグループ、マジカル・パンチラインの皆さんとのコラボ。
今までのコラボで培った多数の歌声を使った表現、CIVILIANとして生み出してきた新たな楽曲の可能性が詰め込まれています。
オリコンウィークリーランキングで7位の人気なのも嬉しいコラボでした。
マジカル・パンチライン 公式サイト

井口裕香
「よしとしようよ」
アルバム『clearly』に収録。
声優さんへの楽曲提供も増えて、さらに提供の幅を感じさせる楽曲。
井口さんといえば、とあるシリーズでのタイアップなどもされていて、アーティストとしての活躍も豊富です。
イントロとアウトロに奏でられるピアノの音は新鮮です。
歌詞がかなり日常的なワードや優しい言葉も多く取り込まれていて、こちらも注目ポイントです。
井口裕香 アーティストサイト
さらに詳しい情報が入れば随時更新してきます。
他の楽曲提供まとめとあわせてよろしくお願いします。
コヤマヒデカズ≒ナノウ さん Twitter
CIVILIAN 公式サイト
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