私事ながら、初めて京まふに参加してきました。体験できた内容とか、どんな感じだったのかまとめてみようと思います。
いざ京都へ
というわけで会場へと向かいます。会場になっている「みやこめっせ」ですが、最寄り駅についたタイミングでは、どこにあるのかちょっとわかりづらかった印象を持ちました…w。
少し歩くと、会場がだんだんと見えてきます。10分歩くかどうかぐらいの間隔でしょうか。アクセスはかなり良いですね。周辺のエリアに何があるのかは事前に調べておいた方がいいかもしれません。
今回だけかはわかりませんが、再入場できるようになっていたので、周辺エリアで食事処を探して食べに行くのもおすすめだと思います。(私は時間がなかったので、ご飯食べずに散策してました笑)
入場前からかなりの列になっているという噂を前日から聞いていました。FGOのステージイベントの時間も考えて、ステージイベントが開催される、「ロームシアター京都」へと直行。
開場してから、ざっくり一時間後ぐらいに現地に到着しましたが、この段階でそこそこの人数が。イベントの活気強さを感じましたね(´▽`)
FGOイベント
まさかのステージイベントに当選しまして、FGO関連のステージを初めて見ることができました。うれしい。そもそも声優さんが登壇してトークをするイベント自体が初めてだったので凄く新鮮でした。
ロームシアター京都の雰囲気も良くて、落ち着いた空間とでも言えますでしょうか。そんな空間で楽しむことが出来ました。しかも、一階席の前列方面の座席が当選してまして、かなり前で楽しめることに…。
建物の雰囲気も相まってか、キャストさんからの「こんにちは」や「おはようございます(おはようございマシュ)」に対してなかなか反応できない客席…笑。声出しが出来なかった弊害だよなぁと思いつつ、でもいつもの光景が戻ってきたよなと感じた場面でもありました。
イベントに関しては、キャストさんのオタクっぷりも感じることができる内容で、かなり面白かったっです(´▽`)。4人とも毛色の違うオタクと言いますか笑。言っている内容に共感出来て、すっと入り込めた感じがします。15秒で考えて。の内容に対して、あきらかに15秒以上考えてたのは、だいぶジワジワ来ましたねw
FGOと言えば、ゲーム最新情報で盛り上がるわけですが、まさかの新規サーヴァントの紹介を見れるとは思いませんでした。会場のざわつきを体験できたのが良かったですね…。
イベント後にブースで缶バッジとステッカーを配ります!との告知がありまして、ブースには一瞬で長蛇の列が。やっぱり、こういうのは一瞬で無くなりますね笑。次の機会があれば…!
わた婚イベント
いくつか応募できる形式になっていたので、こっちも応募してみようと応募した結果あたりまして、無事参加に至りました。
FGOステージとはまた雰囲気が変わって、和やかな雰囲気で始まりました。制作秘話と面白トーク。ミニライブと絶妙な内容でした。
最終話直前ということもあって、各エピソードの振り返りが印象的でしたね。
わた婚を見たのも、このステージの当選が確定してからでして。今回のイベントに参加してなかったら、見てなかったと思います。意外と見てみると面白い作品でして。女性向けなのかなと思ってましたが、年齢性別問わずに楽しめる作品なんですよね。これと同じような内容をトーク内でもされていたので、共感する人も多いんだと思いました。
また、こちらのイベントでは伊東歌詞太郎さんのミニライブもありました。歌い手全盛期の頃に聞いていたので、こうした形でライブが見れるというのも新鮮です。
最終話への期待と、物語への理解が深まるイベントで、こちらも凄く楽しむことができました(´▽`)
ブースを散策
イベントを見つつ、時間を見つけながらブースもいろいろ回ってみました。細かく拝見したわけではないですが、一通りすべてのブース見れたと思います。
会場全体の活気が凄いと言いますか。大きな市場に来たような感覚で楽しむことが出来ました。
展示内容も多く、写真を撮ったり、じっくり鑑賞したりと、どこを見ても楽しい内容でした(´▽`)
FGOはやはりブースの展開が大きいと言いますか。オルガマリーのフィギュアが設置されているブースや、リヨぐだ子や公式コスプレイヤーさんが登場するステージなどが用意されていて、あっちこっち移動したりしました笑
NIKKEのブースは小さな展開ながらも、今年の話題を引っ張っているところもあり、印象的でした。NIKKEキャラのコスプレイヤーさんも結構見かけましたね。
一通り見れたと言いましたが、最初はそこまですべて見るつもりはありませんでした。でも気づいたら、隅から隅まで動いてましたね笑
本格的に物販に参加したのが14時ぐらいだったので、結構売り切れ商品が多発していました。確実に欲しいものがある場合は早めの方がいいかもしれません。ただ、時間的な要因もあってかブース周りは比較的スムーズに見ることができた気がします。何人かで参加するのなら、欲しい物販を優先してから、ゆったりとブースを散策するのが良いのかもです。
というわけで、初めての京まふでしたが、すごく楽しむことができました(´▽`)
京都っていう地域ならではの雰囲気と、アニメイベントの熱気をまとめて味わうことができるイベントだなと思いました。次に参加するときには、どんな感じで動こうかなというのを考える参考にもなりましたね。
リアルイベントならではの楽しさが詰まっているように感じます!
ではでは
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