タイトル通りの内容になります。
一曲ずつ印象を書きますので、お時間あればよろしくお願いします。
MVなどのリンクがあればそちらも貼り付けますので、そちらも是非是非。
それでは
~プレイリスト作成のルール~
01.2021年発売の楽曲のみでの構成。
2020年発表でも、正式発売日が2021年の場合は2021年の楽曲としてカウントします
02.CD一枚の収録分数、約80分以内にまとめて制作すること
03.各アーティストにつき、できる限り一曲のみの選曲
04.複数のユニットが存在するアニメやゲーム作品からの選曲の場合は、作品内の一つのユニットに絞って選曲する。
バンドリなどを例に挙げると、ポピパを選べば、ロゼリアやモニカを選ぶことができなくなります。
偏りを減らすための独自ルールを毎年設けています。
SOUVENIR
全体的にかなり音数の少ないシンプルな楽曲。スパイファミリーのオープニングということもあり注目度も高くて話題でしたね。
アニメの内容にも沿っているとは思いますが、それ以上にライブやリスナーを意識しているように感じる楽曲でもあり、ライブでの盛り上がりが凄かったです。
新時代
今年の顔とも言える楽曲。映画もヒットしましたし、知名度も抜群。なにより映画が始まってから流れるインパクトは凄まじいものがありました。
ウタというキャラもAdoさん自身もスターダムに駆け上がった楽曲ですね。
新しいワンピースの形が見えました。まさに新時代
スカー
キタニタツヤの名前は知っていましたが、曲はあまり聞いていませんでした。いざ聞いてみたら、かっこいいのなんの。
ブリーチの主題歌ということもあり、曲の良さからアニメも気になってくるという相乗効果を感じます。
KICK BACK
この曲のリリース前からすでに今年の顔になる名曲はリリースしていましたが、自分の中ではこの曲でした。
アニメのPV発表時に初見で聞けたというのも大きいかもしれません。あの場面での印象が強かったです。
どことなくですが、アルバム「YANKEE」リリース時のような感覚もあったので、思い出補正もあるかも…。
海外のミームのようなMVも注目ですね笑
カオスが極まる
ティザーPVで数節だけ聞いたときの迫力が凄かったですね。
アニメタイアップのユニゾンという王道なセットアップ。アニメに合うように時間調整もされていますが、二番からはまた顔色を変えた構成をしているのが面白いです。
「CDを買う」ということに意義を出すような販売方法もよかったです。「放課後マリアージュ」と悩みましたが、こちらで
Fuel
このプレイリストを作っていると、どうしても後期にリリースされた内容で固まってしまいがちです。ですが、前期も良い曲揃ってるよ!と忘れさせない曲の一曲。
間奏の一瞬のブレイクからのギターソロが鳥肌モノ。
時間のない世の中、短くまとまりがちですが、最後まで飽きさせない良さがあります
裸の勇者
去年からその存在感は大きなものがありましたが、今年も健在。さらにパワーアップして存在感を見せつけていました。紅白もかっこよかった…。
キレイな裏声も特徴ですけど、サビのがなりとアコギのパワフルなサウンドがいろんな扉を見せてくれます。
今年最初に買ったCDでした
祝福
ガンダムが放送される。そのワクワク感たるや、年齢が変わっても変わりませんね。
そんなガンダム主題歌に抜擢されたYOASOBIの「祝福」。
正直、はじめは知名度かなぁ、なんて思っていましたが、聞くと印象も一遍。
物語をもとにして楽曲を作っているバンドですから、そんなバンドがタイアップをすれば約束された名曲になるのも間違いないですね。
電子音と共に奏でられる日本語の良さに注目ですね
Mountain Top
エルレが活動再開してから初になる新曲ということで、たくさんの人が待っていた曲と言えましょう。特番も組まれるぐらいですから、その期待値は伝わります。
当時よりも重厚感が上がったような、海外レコーディング特有のパワー系な音色が印象的ですかね。
迷ったら山に登るのもいいかもしれません
Before I Rise
ゲームは遊んでいませんが、サービス開始当初のPVで気になっていた楽曲。
音源はあるものの発売はしていなかったようで、今年ようやくリリースされたみたいです。
ゲームも一緒に味わうと、さらに印象に残ると思います。
やなぎなぎさんの歌声も健在といいますか、この透明感は不思議とエモさを感じざるおえません。
濁り
ライブに行ってみたいです。
今年に入ってから知りましたが、気づいたら手元にCDが。
ボーカルの変更などもあったようですが、当時のギターコーラスがボーカルを務めているということもあり、変更前の楽曲と比べてもイメージが大幅に変わるような感じはありません。
似たような声質の女性ボーカルは多いですが、不思議と気になってしまいます。
MERMAID
やっぱり、カゲプロ以外も強い。
楽曲提供も多くしている分、特定のコンテンツから外れても名曲は生まれてきますね(´▽`)。
バンド編成での配信ライブもありましたが、まさかのリモート演奏だったみたいで衝撃でした
最終電車は泣いている
タイトルに惹かれてしまいました。
楽曲提供でなじみのある草野さんのソロ楽曲です。
アニソンのポップさとエモさ、シンガーソングライターとしての力強さに情景が深まります。
帰り道にどうぞ
ロストボーイズ
プレイリストの並びを考えていたら、偶然電車ワードが重なる奇跡。
電車ってのは作品のイメージが浮かびやすいのかもしれませんね。
CDが大きくてびっくり。参加したツアーの映像も相まって印象に残りました
フラッシュバッカー
結束バンド旋風。2022年でよかったアルバムはと聞かれたら、結束バンドのアルバムは必ずあげると思います。
いろんな曲のなかでも、最終回直後にYouTubeに投稿されたこの楽曲のエモさは以上でした。
深夜に放送が終わり、深夜の情景に合わせて楽曲を知る。
抜群ですね
Highway
この曲スタートで始めようかと悩んでいました。
なので、プレイリスト的にはここから再始動するような流れを意識しています。
精神的なキラキラさというわけではなく、星の光が見える曲です
スターリア
nano.RIPEのお二人が関わっているのも考えると、実質ジュリアなのでは?なんて思ったりもしてしまいます笑。
とはいえ、そうやって昔から関わってきたからこそ、印象強く相性の良い曲が誕生するというもの。
特殊な構成ではありませんが、聞き続けられる楽曲です。
スターフライヤー
天体関係の流れは正直意識しているのですが、アルバムの一曲目を続けるのも、新たなスタートっぽさが出るような気がします。
今年はやっとsajiのライブにも参加できました。pas時代の曲がたくさん聞けたのも非常にラッキー。そんなこともあって、逃すことができない選曲になりました。
The Circle Of Butterflies
ライブの最後に披露された曲。
ライブで初見で聞いたにも関わらず、記憶にしっかりと刻み込まれました。
これからのライブでより練度のあがった演奏が聴けると思うと楽しみでいっぱいです。
コラボ楽曲のシリーズはこれからも続けてほしいですね。
全体的に後期のアニメ主題歌が良いものが多くて、選出割合が高くなりました。
プレイリストの流れ的には、前半戦後半戦がはっきりと分かれたような感じでしょうか。
新しいアーティストも聞きつつ、これまでのアーティストの新曲も気になるものが多くて、やはり結束バンドの存在感が個人的に大きかったように思います。
MorfonicaやVaundyも2022年はリリースが多く、どの曲も名曲ぞろい。
とはいえ、この曲だ!というのがさっくりと集まったようにも思えます。
またご興味あれば聞いてみてください。

今年もコンセプトプレイリストを作りました。ミスチルのライブから始まり、BUMPのライブで終えるというベストな流れ。
そんなライブに参加した順に印象に残った曲をピックアップして作ってみました。
前半五曲は今年どうしても入れておきたかった曲。
初めてのプロレス観戦。覚えておきたいキャストの歌唱。流れが変わったアニメの曲。ゲットした廃盤CDから一曲。決まってしまった解散。
それぞれのコンセプトで選びました。こちらも良ければ。
ではでは、ありがとう2022

コメント