[ライブ感想・セトリ] ついに実現。これまでのキセキ [BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020→2022 ]

2022年11月12日(土)に開催された

BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020→2022

こちらのライブの感想になります。

劇場でのビューイングで参加しました。

 

ついに実現したライブ。

全バンドにふれながら感想を書いていきます。

それでは。

 

 

 

ついに開催されたライブ

 もともとは2020年に開催される予定だったライブですが、昨今の情勢から延期が続き、気づけば二年の歳月がたっていました。

二年も経過するとバンドリもいろいろと変化があり、新曲もユニットも増えたものです。

そんななかでオープニングアクトを務めたMyGO!!!!!

ビューイングでは残念ながら見ることができませんでしたが、「迷星叫」を披露し会場の熱を上げていたのは間違いないでしょう。

これから先のオリジナルユニットとして注目大です。

この二年の月日がないと演奏することのなかったユニット。

そう考えると、この二年も必然のように感じませんか?

二年の歴史が大きく変えてくれたユニットがトップバッターを務めます

Morfonica

 トップバッターはモニカ。

スケジュール通り開催されていたら、モニカはオープニングアクトになる予定でした。そんなモニカがトップバッターというのは、二年間で外すことのできないリアルバンドになったということ。

このサイトではモニカのライブを見ることが多いので、レポートもたくさん書いてきました。

良ければ、当時の感想も見てもらって比較してもらえると面白いかもしれません(´▽`)

 

モニカのライブを語るうえで外すことのできない三曲を披露。

最後は「寄る辺のSunny,Sunny」を披露しました。

夏モニカ計画から生まれたこの楽曲も、アニメからのつながりを考えると外せない曲ですよね。

四組のリアルバンドの中でも、特にモニカは2.5次元の存在感が強いように思えます。

そんなモニカだからこそ成せるステージと選曲は圧巻でした。

最後の曲が終わったと思ったところで、ポピパを呼び込むモニカ。

絆色のアンサンブル」を披露しました。いつか三組で観れますように。収録とは言え、前島さんの声も聞けたのは良かった。

この曲を聞いた瞬間に、「そういえば、劇場版でコラボ楽曲があったな」「披露するならまさに今じゃないか!」と気づかされました笑

この後のセトリにも組み込まれるのが、ここで確信に変わりましたね。

オープニングアクト予定だったモニカが務めたトップバッター。

最高にかっこよかったです

Morfonica
01.Daylight-デイライト-
02.ブルームブルーム
03.flame of hope
04.寄る辺のSunny,Sunny
05.絆色のアンサンブル ×Poppin'Party

ハロー、ハッピーワールドwith RAISE A SUILEN

 次はハロハピ。少し変わった表記にしていますが、ラスがバックバンドに徹する形で演奏をしていました。まさに職人。

ビューイングで見ていましたが、ハロハピの人気を直に感じる盛り上がり。ライブも久しぶりですし、盛り上がりますよね(´▽`)

MCはかなり緩い感じでしたが、歌唱中はこころが見えてくる再現度。これは当時からも変わりませんね。

定番とはいえ、リアルタイムで聞ける「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」は盛り上がりました。

 

そして、このパートにはゲストではぐみ役の吉田さんが登場。

ベースのはぐみをステージに上げられなくて申し訳ないという話がありましたが、登場した瞬間の拍手がなによりの証拠だと思います。

涙もありましたが、こころのフォローも強かった。

ここで披露された「うぃーきゃん☆フレフレっ!」はいつも以上に印象に残る内容だったはずです。

06.にこ×にっこ=ハイパースマイルパワー!
07.ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!
08.うぃーきゃん☆フレフレっ!

Afterglow with RAISE A SUILEN

 続いてはアフロ。こちらもかなり久しぶりのライブになります。

そんな久しぶりのアフロの一曲目が「独創収差」は想定外。

佐倉さんがかっこよく繊細に歌い上げていたのが凄かったです。

明らかに雰囲気がガラッと変わる楽曲で、照明も一味違いました。盛り上がりはそのままに残りの楽曲も披露していきます。

低めの蘭の声を維持しつつも、高音のパートも蘭としての声質を残したまま歌っているところなど、流石プロだなと感じる場面が多くありました。

「歌うっま…」この一言に尽きます(´▽`)

ここまで弾き続けているラスも凄いところ…。

バンドリのパワーをひしひしと感じたパートでした。

09.独創収差
10.Hey-day狂騒曲(カプリチオ)
11.Y.O.L.O!!!!!

アフロの出番が終了後、パスパレの過去のライブ映像が流れました。

パスパレの人気曲

天下トーイツA to Z☆」「もういちどルミナス」「しゅわりん☆どり~みん」と続きました。

二年たったからこその結果なわけですが、また次につながるものも見えた気がします。

 

RAISE A SUILEN

 演奏に徹していたラスの出番がきました。

どのリアルバンドよりもライブに重点を置いている分、ライブにおける演出やアレンジは一気に盛り上がることができます(´▽`)

R・I・O・T」から始まるのも最近では新鮮かと思います。

ラスに名前が変わる前から演奏してきた歴史のある楽曲。

当時よりも洗練されたものを感じましたね。

今回のセットリストは初期から人気の曲で固められている印象でした。

今聞いてもどれも見劣りしない内容なのが凄いですね。

声出し解禁になったときの「DRIVE US CRAZY」の煽りが今後の見どころかもしれません(^^

ラストはハロハピコラボの「ラスハピーポー!」で締めくくり。次へとバトンをつなぎます。

12.R・I・O・T
13.HELL! or HELL?
14.DRIVE US CRAZY
15.Beautiful Birthday
16.EXPOSE'Burn out!!!'
17.ラスハピーポー ×ハローハッピーワールド

Roselia

 円周率が物語ってしまうだろうか笑。そんなロゼの出番です。

鬼攻めのセットリストとはまさにこのこと。

いきなりの「FIRE BIRD」で会場のボルテージは最高潮に。定番になりつつある相羽さんの後ろに用意されたカメラ演出。ステージから見た映像をこちらも見れるというのは非常に高まるものがあります。圧巻の景色ですね。

アンセムからのリンブルの流れも、ラウクレを思い出す演出で懐かしさを感じました(略しすぎでは…?)

偶然ですが、アンセム以外に披露された曲はすべてタイトルに「R」の文字が入っていて、ロゼらしさもなんとなく感じました。

MCがどうしても楽しくなるのも味な気がしますね(´▽`)。クールさよりも目立つものがあると言いますか笑。

ここまででかなりの長丁場にはなるのですが、そんな時間も忘れる楽しさとかっこよさを浴びることができました。

最後はアフロコラボで「競宴Red×Violet

円周率の話はこの辺りだったような…ww

佐倉さんとロゼメンバーの掛け合いが非常に面白かったです笑。円盤化されたら、ここのMCはどうなるのか。気になるところです笑

18.FIRE BIRD
19.R
20.PASSIONATE ANTHEM
21.Ringing Bloom
22.BLACK SHOUT
23.ROZEN HORIZON
24.競宴Red×Violet with Afterglow

Poppin’Party

 始まりのビートはここからでしょう。

ここまでバンドリのライブやビューイングはよく見てきましたが、リアルタイムのビューイングでポピパのライブを見るのは初めてです。

そんな始まりのバンドが、長いライブのトリをつとめます。

映画の楽曲にもなっていた「ぽっぴん’どりーむ!」から始まり、かわいさもかっこよさもすべて混ざった演出が繰り広げられます。

ライブを見ていると、不思議と安心感がわいてくるような場面があったりしますが、ポピパのライブはそれに近いものを感じました。

ここまでのバンドの中でも一番歴史の長いバンドということもあってか、ビックなものを見る気分があったといいますか、表現が難しいところ(^^;)

Live Beyond!!」で感極まっているシーンは響くものがありました。

空いてしまった二年間をここで取り戻したような感覚。

あと、どちらかというと愛美さんソロでのイメージが強く、香澄らしさよりも愛美さん本人のかっこよさの強い曲を聴くことが多かったので、それも相まってより響くものを感じた気がします。

歌詞もいいんですよね(´▽`)。あげるときりがない笑

最後には「キズナミュージック♪」。無限に聞ける。サビの全員のハーモニーがとにかく秀逸。また聞きたいですね…。

25.ぽっぴん’どりーむ!
26.イントロダクション
27.イニシャル
28.Hell! Wink!
29.Live Beyond!!
30.キズナミュージック♪

必然の二年

 アンコールでついに披露された「クインティプル☆すまいる」を含めた、大合唱メドレー。

このライブの告知があったときに、演奏される可能性あるよなぁなんて想像していたのを思い出しました。

そこからずいぶんたってしまって、そんな想像も頭から離れつつあったなかで披露されたわけで。記憶が一気によみがえりました。

ライブができなかった期間があったからこそ披露できたものもあるわけで、そう考えるとここまでの期間も必然だったのかなと改めて思います。

ステージ上で輝いている人たちを見ていると、こちらも元気をもらえます。

よく出てくる「キラキラドキドキ」を感じることができたんじゃないかなと。

かなり長いライブだったとは思いますが、気づけばあっという間に時間が過ぎていました。幕間も特別なく、ライブをひたすら続けているのもよかったですね。

ビューイングでの参加でしたが、夢みたいな瞬間を味わうことができました。

今後の展開はまだまだわかりませんが、次をやらなくちゃいけない部分もあると思います。

さらなる進展に期待をしつつ。リアルタイムで追いかけることができることに感謝しつつ。精一杯楽しみたいと思います。

ではでは。

31.クインティプル☆すまいる
32.TWiNKILE CiRCLE
33.夢を打ち抜く瞬間に!
34.CiRCLE THANKS MUSIC!

バンドリ公式サイト
https://bang-dream.com/events/gbp2022

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